飲食店辞めたい

不条理な飲食業を辞めたい人に向けたアドバイスブログ!

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ブラックな飲食業はもう辞めろ!悪どい経営者の社畜化手法を大暴露!

      2017/08/21

飲食業がブラックな業界というのが徐々に周知の事実になってきました。

スマホの普及で手軽にネットでリサーチができ、簡単に会社内部の情報が入手しやすくなったからだと言えます。

しかし中にはまだ、自分のお店がブラックな飲食店なのに、ブラックと捉えずに黙々と働いている方もいるかもしれません。

そこで今回は、そんな知らず知らずのうちに損をしている方へのアドバイスを書いてみたいと思います。

題して

「ブラック飲食店の経営者がよくやる、社員を社畜として縛り付ける方法の大暴露!!」

です。

 

 

飲食業の長時間労働。経営者側の意味

飲食業は長時間労働が横行しているのは、世間の認識としてももはや一般的ですね。

 

・ランチから営業し夜も営業しているから長い

・皆んなが働いていない時に働くから仕方ない

・全てが手作りの料理なので仕込み時間も長いから

 

こんな見解が一般的な方の認識でしょう。

飲食業で働いている社員でさえも、こういった認識でいる方も多いのではないでしょうか?

 

しかしこの飲食業の長時間労働、経営者の視点で考えた事ありますか?

経営者の視点から飲食業の長時間を考えると面白い事が浮き彫りになってきます。

 

まずもって長時間拘束することが何を意味するのか?

 

それは外部との人間の交流の遮断です。

 

実はこれって社員を飼いならす為には格好の方法なのです。

 

転職しづらくさせる

飲食店で働いていると休日が週1回というのは極々普通です。繁忙期になればもっと休みが少ないのは言わずとも分かりきった常識にすらなっています。

実際にこういった処遇にウンザリして、他業種への転職を考える人もかなりいます。

しかしここである問題に直面します。

 

それは転職活動の時間すら全く無いのです!

 

昨今の転職活動事情として、1回2回と企業に赴いて面接すれば即日採用なんてことは普通ありえません。(そんな事があり得るのは飲食業ぐらい)

通常一社に応募しその会社で首尾よく内定が出るということは難しいですから、何社も応募するというのが一般的な転職活動です。

しかしこと飲食店勤務者が就活を行おうとすると、休日の少なさ・1日の拘束時間の長さから、就活の時間さえもまともに取れないのです。

日々の激務で身体が悲鳴をあげているのに、休日に就活!なんて気力も湧きにくく、結果諦めてしまう。

こういった負のスパイラルに陥ってしまうわけです。

実際にこういった経験をされた方も多いのではないでしょうか?

 

そしてこの上記の実態、全て経営者の思惑なのです。

 

飲食業は営業形態が一般的な企業と異なるから、長時間拘束。という仕組みを巧みに利用し、外部との人間との交流(転職活動)をしづらくさせるという意図があるのです。

 

これは悪どい経営者ほど巧みに利用しています。

そのいい例として、他業種の大変さをところどころで誇張したりもします。

 

・運送会社も人手不足で拘束時間が長いらしいからな

・アパレルも飲食に似た接客業だから大変

・今は少子高齢化でどこもかしこも人手不足

・だからお前はうちで頑張れ

 

こんな事を振りまき、外部との交流を遮断された社員に自分の会社から出ることを許しません。

言われた社員も社員で、外部の人の本当の実態を把握できないが故に、

「やっぱどの業界も大変なんだな。これが普通なんだな」

と納得させられてしまうのです。

 

 

退職した社員を徹底的に糾弾

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そうはいっても過酷な飲食業界。

それでも退職する人間が後を絶ちません。

入社の門も低いので実に多様な人間が出入りします。

 

その中で特に興味を引くのが、

 

退職した人間の悪口を平然と言っていることです!

 

異常なのは上司幹部や、経営者自身が辞めた人間を徹底的に糾弾している光景でしょう。

普通に考えれば、社会経験も豊富である程度の良識を兼ね備えたのが、会社の幹部や経営者なのだという通念が先行します。

しかしこと飲食業に限っては、全くそんな社会通念上の常識が通用せずにまるで子どもの喧嘩のように、去っていった人間の悪口を普通に社内で吹聴しているのです。

 

もちろんこれにも経営者側の意図は明確にあります。

それは、

 

人材の囲い込みとチーム意識の強化

 

です。

 

 

辞めた社員を非難して既存の人材を囲い込む

飲食店の経営者の中には退職していった社員をボロクソに非難する人もいます。

 

・あいつは結局、楽して稼ぎたいだけだ

・なんだかんだでうちの会社に着いてこれなかった

・どうせ借金で首が回らなくなったんだろ

・あれじゃどこ行っても通用しない

 

などなど、聞いているこっちが恥ずかしくなってくるほどに、おしげもなく悪口を吐き捨てる幹部は多い。

 

残った既存の社員はそんな経営者の暴言を受けると、

 

・俺も辞めたらこんな非難を受けるのか?

・そうならない為にも頑張るしかない

 

こんな意識に陥ります。

というか、こんな暴言を吐いている経営者の姿を見たくもないので、無意識化で黙々と既存の会社で頑張る道を選択してしまうのです。

 

これは悪どい経営者が意図して暴言を吐き、既存の社員を更に辞めづらくするという代表的な手口と言えます。

 

ある意味かなり卑怯ですね。

退職した社員さえも利用しているわけですから。

 

 

チーム意識の強化

退職した社員が出た瞬間に、急に上司幹部や経営者が社員の意見を真摯に聞くようになる事があります。

何がダメだったのか、どこに不備があったのかのかを意見を聞いてきたりもします。

しかし結局のところ、飲食業という過酷な現場の実態そのものはくつがえす事は不可能なため、残った社員達(アルバイト)は休日返上で頑張るしかなくなってしまうのです。

 

この既存の社員の意見を聞くという行為も、残された社員の結束力を高める風を装う事で、更なる人材の流出を防ごうと意図しているに過ぎません。

その証拠に、

 

・あいつの穴埋めをするためにチーム一丸となって頑張ろう

・現実を見据えて、一生懸命やるしかない

 

などと最終的に、精神論に依存したエールに落ち着きます。

 

しかしここで是非気をつけてもらいたい事があります。

 

この「頑張る」「一生懸命やる」といった抽象的なアドバイスは、具体的な解決案が思い浮かばない無能なリーダーのあえぎとも受け取れます。

 

そのため力のある本当の指導者は、よりはっきりした今後のプランニングや具体的な期日・数字までアドバイスします。

 

社員の退職で、幹部なり経営者なりから抽象的なエールが送られてきたら、その会社は危機的状況と言えます。

今後何も進展はないと断言できるでしょう。

 

最後に

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以上、「ブラック飲食店の経営者がよくやる、社員を社畜として縛り付ける方法」を書いてきました。

もしこのブログを読まれている方で、上記の事で思いあたるフシがあるなら、もう一度その会社なり経営者なりを疑って見るべきだと思います。

冷静に立ち止まってみることで、この業界の異常さ、経営者の横暴さが垣間見えてくるのではないでしょうか?

 

まだまだ遅くはありません。

選択肢は多様にあります。

 

ご自身の人生をここで改めて見直してみてもいいんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

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